中国が驚愕した日米韓の対北朝鮮・海上共同訓練 北牽制の裏で練られた 対中「窒息作戦


中国の軍事作戦の中に、日米が北朝鮮対策に気を取られているうちに、

尖閣諸島や沖縄を軍事奪取する作戦があったのではと言うのです

これを察知した自衛隊と米軍は、連携して対中反撃の体制を敷いたのが、今の状況だという

初の米艦護衛・海上自衛隊「いずも」出港も、その体制を維持するためなのかも知れません


野口さんの解説です

***********************************************************

【野口裕之の軍事情勢】
中国が驚愕した日米韓の対北朝鮮・海上共同訓練 北牽制の裏で練られた対中「窒息作戦」とは
http://www.sankei.com/premium/news/170501/prm1705010006-n1.html


現下の朝鮮半島危機に乗じて、中国の海警局・大型武装公船や人民解放軍海軍艦艇が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)を火事場泥棒的に強奪するというシナリオが、防衛省内で危惧されている。しかし、米軍は半島危機に際して、北朝鮮・朝鮮人民軍のみならず、中国人民解放軍にもにらみを利かせている。いや、むしろ半島危機に乗じて、人民解放軍に対する強力な情報収集を極秘に進め、封じ込め戦略を演練している。米軍にとり、朝鮮半島危機は人民解放軍相手の格好の「模擬戦」の舞台となっている、と言い換えることも可能だ。

 例えば、米空母打撃群を追尾する人民解放軍海軍の潜水艦を逆探知し、スクリュー音や機関音、船体の振動などで生じる音紋を採取し、潜水艦性能の特定などに役立てている。実戦モードに近い環境下、水測員の練度向上にも資するが、今次半島危機では、比べものにならぬ超弩級の収穫があったのではないか。

 米軍は自衛隊や韓国軍と共同訓練を続けているが、中国人民解放軍の戦略中枢は、追尾を命じた情報収集機や情報収集艦、潜水艦などが送ってくる位置情報を地図上にプロットして驚愕しただろう。

 (1)フィリピン海における、米原子力空母《カール・ビンソン》を核とする空母打撃群と海上自衛隊の護衛艦《あしがら》《さみだれ》による共同訓練。

 (2)日本海における、米海軍の駆逐艦《フィッツジェラルド》と海自護衛艦《ちょうかい》による共同訓練。

 (3)日本海における、カール・ビンソンを核とする米空母打撃群と海自や韓国海軍との共同訓練。 

 (4)沖縄本島東方の太平洋上における、米空母カール・ビンソンの艦上機FA18戦闘攻撃機と航空自衛隊のF15戦闘機との共同訓練。 

 (5)米原子力空母ロナルド・レーガンの艦上機が硫黄島(東京都)で陸上離着陸訓練(FCLP/5月2以降)。 

 (6)高高度迎撃ミサイル・システム(THAAD=サード)の韓国配備開始。 

 (7)黄海における米海軍と韓国海軍の共同訓練。

黄海の対中機雷封鎖も想定

 人民解放軍の危機感は(7)に象徴される。黄海~渤海にかけての海域には▽青島=人民解放軍海軍・北海艦隊司令部▽旅順と葫芦島=軍港▽大連=海軍工廠…などが点在するのだ。明治二十七八年戦役(日清戦争/1894~95年)や明治三十七八年戦役(日露戦争/1904~05年)では、国家存亡を賭した一大戦略拠点であった。この海域への機雷封鎖は、人民解放軍海軍の掃海能力の低さを考えれば、現代戦でも通用する可能性は極めて高い。今回の共同訓練で米海軍は、海底地形や海流の測定をタップリと行ったはずだ。

 次は(6)のTHAAD。在韓米軍は4月末、THAADを構成する発射台やレーダーなど一部システムを南部・慶尚北道星州郡のゴルフ場に搬入した。当初の計画を前倒しして実施し、早期運用開始を目指す。THAADは6基の発射台と48発のミサイルなどで構成され、北朝鮮・朝鮮人民軍の短・中距離弾道ミサイルを迎撃すべく配備される。

 中国はTHAADを構成するXバンドレーダーの韓国配備に強く反発した。射撃管制モードの探知距離は500キロで北朝鮮の中~南部をカバーするに過ぎぬが、捜索モードに徹すれば1千キロを超え、北京・天津の手前まで覗けてしまう。しかも、在日米軍が青森県車力と京都府京丹後に配備するXバンドレーダーと同型で、データリンクで連結され、互いをカバーし合える優れモノだ。

(1)のフィリピン海も、対中戦略上のチョーク・ポイントだ。台湾有事の際、来援が期待される米空母打撃群を、人民解放軍が迎撃する最前線(第2列島線)と絶対防衛線(第1列島線)にはさまれた海域だからだ。第1列島線は九州南部~沖縄~台湾~フィリピン~ボルネオを結ぶ。第2列島線は伊豆諸島~小笠原諸島~グアム・サイパン~パプアニューギニアを結ぶ。

 (4)の沖縄本島東方の太平洋は第1列島線の該当海域で、沖縄本島の米軍・自衛隊基地群は列島線防衛の一大策源地でもある。 

 (5)の硫黄島は第2列島線海域に所在し、島内の滑走路は海上自衛隊や航空自衛隊、米軍の作戦機が使用する。

 最後は(2)と(3)の日本海の戦略的位置付け。自衛隊と米軍が第1列島線の防衛=封鎖に成功すれば、人民解放軍の海上・航空戦力は対馬海峡を抜き→宗谷海峡突破を選択し→第2列島線の背後に回る可能性に賭けるシミュレーションも、安全保障関係者の間では浮上した。現代版「日本海海戦」への備えも怠ってはなるまい。

 現在、人民解放軍やロシア軍は北朝鮮との国境に兵力を集積し始めたが、朝鮮半島有事でも同様な動きが確実視され、自衛隊と米軍が日本海へと緊急展開する作戦は、やがて必要になるかもしれない。

 もっとも、人民解放軍の海上・航空戦力が日本海を迂回する事態とは、中国の敗北を半ば意味する。米空母打撃群や地上発進の米航空戦力に海上自衛隊や航空自衛隊が協力→人民解放軍の海上・航空戦力による第1列島線越え阻止に成功し→台湾軍が人民解放軍のミサイル攻撃や渡海強襲上陸を何とかしのげば→西進中の米軍主力は第1列島線上の台湾の救援に間に合う。

(以下サイトで)

緊迫する北朝鮮情勢
20170502-01-prm1705010006-p1.jpg
20170502-02-prm1705010006-p2.jpg

沖縄県東方で実施された自衛隊と米軍の共同訓練。艦艇は先頭が米海軍の原子力空母カール・ビンソン、手前右が海自の護衛艦あしがら、手前左が護衛艦さみだれ。航空機は先頭が空自のF15戦闘機、後方2機が米海軍のFA18戦闘攻撃機=4月28日(航空自衛隊提供)
20170502-03-prm1705010006-p9.jpg

フィリピン海を航行する原子力空母カール・ビンソン。後方は海上自衛隊の護衛艦「あしがら」(左)と護衛艦「さみだれ」=4月26日(米海軍提供・ロイター=共同)
20170502-04-prm1705010006-p10.jpg

韓国南部・慶尚北道星州郡の配備先の敷地に搬入された、高高度迎撃ミサイル・システム(THAAD=サード)
20170502-05-wor17050111090007-p9.jpg

**********************************************************

以下、粛々と体制が整えられている模様です


日米の有事態勢は 米軍は空母増派が「サイン」…北の核施設など限定攻撃か 自衛隊は対潜水観戦や後方支援を想定
http://www.sankei.com/politics/news/170501/plt1705010010-n1.html

予想される軍事力のイメージ
20170502-06-plt1705010010-l1.jpg

無人偵察機グローバルホーク、横田基地に到着
http://www.sankei.com/politics/news/170501/plt1705010026-n1.html

【日本を守る海自艦】
護衛艦「かが」、潜水艦「せきりゅう」…最新鋭艦船が相次ぎ呉に 隊員ら「安全保障」を明言
http://www.sankei.com/west/news/170502/wst1705020003-n1.html

**********************************************************

この日米の、対中「窒息作戦」の中に、韓国の存在感はほとんどありません

(6)高高度迎撃ミサイル・システム(THAAD=サード)の韓国配備開始。

これも、韓国軍は無関係なわけです

対中朝戦争になれば、韓国軍は逃げ回り敵前撤退すると予測されているんでしょうね

下手に情報の輪の中に入れたら、中朝に筒抜けになるのが確実です


韓国人は、基本的に反日ですから、いつでも敵になる民族なのです


日本人になりすまして、アメリカで反日していた議員もいましたよね



スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR