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【祝】天長節 平成最後の誕生日会見 ~ 天皇としての旅

天皇陛下におかれましては85歳のお誕生日をお迎えになられました事を国民の一人として心よりお祝い申し上げます

日本人の心のより所としても、天皇陛下は実にありがたい存在として再認識いたしました

国民の幸福と世界平和を祈っておられる姿に、感謝と感動を覚えます

平成は決して明るく希望に溢れた御世ではなかったと思いますが、今上天皇陛下のお人柄で救われた時代だったとも思います

ご苦労を伴にされた皇后陛下との御言葉に、象徴としての御立場のご苦悩を感じて涙いたしました


天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

https://www.youtube.com/watch?v=-pYdCurcXtk


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天皇陛下85歳 誕生日会見 (全文) 平成が戦争なき時代として終わろうとして安堵
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-00010001-wordleaf-soci

天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立って行われた記者会見で、陛下は第2次世界大戦後から今日までを振り返り、「平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」と語った。また皇后さまに対しては「60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を真心を持って果たしてきたことを心から労いたく思います」と感謝した。

【動画】天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見=宮内庁提供映像(2018年12月23日)

陛下は2019年4月30日に退位されるため、平成最後の誕生日会見となった。


※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードはYouTubeのTHE PAGEチャンネル上の「天皇陛下85歳 平成最後の誕生日会見(2018年12月23日)」に対応しております。
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NHK:宮内記者会の幹事を務めておりますNHKのハシグチと申します。天皇陛下におかれましては、この度、85歳のお誕生日を迎えられますことを、記者会一同、心よりお慶び申し上げます。

天皇陛下:どうもありがとう。

NHK:お誕生日の会見は、これで最後になります。これまで30年にわたり、毎年お考えをうかがう貴重な機会をいただきましたことに、厚く御礼申し上げます。私たちは、天皇陛下の象徴としてのこれまでの歩みを心に留めながら、今日のお言葉を拝聴し、広く国民に、また後世に伝えてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

天皇陛下:どうぞ

(※記者一同着席)

NHK:それでは質問させていただきます。天皇陛下として迎えられる最後の誕生日となりました。陛下が皇后さまとともに歩まれてきた日々は、まもなく区切りを迎え、皇室は新たな世代が担っていくこととなります。現在のご心境とともに、今、国民に伝えたいことをお聞かせ下さい。
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災害が相次いだ2018年

天皇陛下:この1年を振り返るとき、例年にもまして多かった災害のことは忘れられません。集中豪雨、地震、そして台風などによって多くの人の命が落とされ、また、それまでの生活の基盤を失いました。新聞やテレビを通して災害の様子を知り、また、後日いくつかの被災地を訪れて災害の状況を実際に見ましたが、自然の力は想像を絶するものでした。命を失った人々に追悼の意を表するとともに、被害を受けた人々が一日も早く元の生活を取り戻せるよう願っています。ちなみに、私が初めて被災地を訪問したのは昭和34(1959)年、昭和天皇の名代(みょうだい)として伊勢湾台風の被害を受けた地域を訪れたときのことでした。

 今年も暮れようとしており、来年春の私の譲位の日も近づいてきています。私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置づけられた天皇の望ましいあり方を求めながら、その務めを行い、今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで、引き続きそのあり方を求めながら、日々の務めを行っていきたいと思います。

第2次世界大戦から平成を振り返って

 第2次世界大戦後の国際社会は、東西の冷戦構造の下にありましたが、平成元(1989)年の秋にベルリンの壁が崩れ、冷戦は終焉を迎え、これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。しかし、その後の世界の動きは必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世界各地で民族紛争や、宗教による対立が発生し、またテロにより多くの犠牲者が生まれ、さらには多数の難民が苦難の日々を送っていることに心が痛みます。

 以上のような世界情勢の中で、日本は戦後の道のりを歩んできました。終戦を11歳で迎え、昭和27(1952)年、18歳の時に成年式、ついで立太子礼(りったいしれい)を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本は国際社会への復帰を遂げ、次々とわが国に着任する各国大公使を迎えたことを覚えています。そしてその翌年、英国のエリザベス2世女王陛下の戴冠式に参列し、その前後、半年余りにわたり諸外国を訪問しました。

 それから65年の歳月が流れ、国民皆の努力によって、わが国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め、昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43(1968)年に小笠原諸島の復帰が、そして、昭和47(1972)年に沖縄の復帰が成し遂げられました。

 沖縄は、先の大戦を含め、実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后とともに11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることがありません。

 そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、わが国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民の弛みない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にも、このことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています。

 そして、戦後60年にサイパン島を、戦後70年にパラオのペリリュー島を、さらにその翌年、フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは、忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。



雲仙普賢岳から阪神大震災、東日本大震災

 次に心に残るのは、災害のことです。平成3年の雲仙普賢岳の噴火、平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり、平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり、多くの人命が失われ、数知れぬ人々が被害を受けたことに、言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。

 ただ、その中で人々の間にボランティア活動をはじめ、さまざまな助け合いの気持ちが育まれ、防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気づけられます。また、災害が発生したときに、規律正しく対応する人々の姿にはいつも心を打たれています。

 障害者をはじめ、困難を抱えている人に心を寄せていくことも私どもの大切な務めと思い、過ごしてきました。障害者のスポーツは、ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが、それを超えて、障害者自身がスポーツを楽しみ、さらにそれを見る人も楽しむスポーツになることを私どもは願ってきました。パラリンピックをはじめ、国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を皆が楽しんでいることを感慨深く思います。
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海外移住した日本人と日本に来る外国人

 今年、わが国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら、努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら、各国を訪れた際にはできる限り会う機会を持ってきました。

 そして、近年多くの外国人がわが国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も、将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いをいたしつつ、各国からわが国に来て仕事をする人々を社会の一員として、私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。

 また、外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が、わが国を自らの目で見て理解を深め、各国との親善友好関係が進むことを願っています。


皇后さまと皇太子さま、秋篠宮さま

 明年4月に結婚60年を迎えます。結婚以来、皇后は常に私と歩みをともにし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また、昭和天皇をはじめ、私とつながる人々を大切にし、愛情深く3人の子どもを育てました。

 振り返れば、私は青年皇族として人生の旅を歩み始めてほどなく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来この伴侶とともにこれまでの旅を続けてきました。天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の1人であった皇后が私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を真心を持って果たしてきたことを心から労いたく思います。

 そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備にあたってくれていることに感謝しています。新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は、ともに多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ、道を歩んでいくことと思います。

 今年も、あとわずかとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています。

(完)

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象徴天皇として30年間の重みを感じられる御言葉でした

公式会見のスピーチで感情を表さない天皇陛下が、最後の皇后陛下への労いの御言葉で声を震わせ発せられた場面がありました

今上天皇は、歴代天皇の中で唯一、47都道府県をお訪ねになりましたよね

困難な出来事が起きたときは、ともに手を取り合い助け合っていくというお姿

国事もご公務も、真摯にこなされていて、感謝しかありません

日本人に生まれて本当に良かったと思います


ご退位された後も、皇后様と共に健やかに、平穏にお過ごしされますことを祈ってやみません

皇命弥栄

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非公開コメント

うーん、すみません今回今上陛下の誕生日は祝う気分では無かったです。
祭祀を行わず鑑賞公務ばかり、災害が起これば現地へ赴き現地の警察含む役人に負担をかける…
お疲れ様とは言い難い
皇后は現在不在、次代もそうでしょう。
日本にクリスチャンの皇后は要らない

No title

皇室の中に左翼がいる。
それはGHQから送り込まれた美智子皇后であり、創価学会である雅子様であり、彼らが中から皇室を破壊しているという事は、今や多くの国民に周知の事実です。

マスコミ・メディアを牛耳り、皇室の全てを(捏造含め)イメージコントロールしているのが美智子皇后と言われています。


Re: タイトルなし

さば助さん

お気持ちは、良く理解できます

いつまでもロイヤルニートのままでは、次の世代が心配です

でも、庶民は、表の皇室しか見る事が出来ませんからね

裏天皇と呼ばれる方々が、正常で国益に添った行いをされるように願うばかりです

Re: No title

匿名さま

皇室のイメージコントロールが出来ていたなら、国民の多くが不満を持つ事も無かったでしょうね

マスコミは、日和見ですし、お金でしか動かないですよ

マスコミが持ち上げる時は、お金が動いた時です

ご本人の知らないところで、悪人にされてしまうのは悲しいですね

それほど賢く力をお持ちなら、悪い噂など出ないようにも思いますが

どうなんでしょうね

ペーちゃん様

日本という国は表向きは自由主義国とされていますが、実際は戦後水面下で完全にアメリカの植民地となって来た為、今アメリカを始めとする世界中の国々が革命を起こしている中にあっても、

日本は未だに今までのアメリカ政府・・・というより、今までアメリカ政府に巣食って牛耳って来た陰の組織(カバール)の支配下に置かれています。これは皇室も然り。

美智子様はCIAの手下と言われます。だからメディアやマスコミを牛耳れる訳ですし、憲法違反の天皇退位や眞子様の怪し気なご婚約も、不自然な形で勝手にリークさせたり、悠仁様を無視して愛子様を女天皇にという様な事を配信できるのです。

そして今までその支配下で利権を貪り、私腹を肥やして来られた官僚や政治家が多いこの日本では、当然自分達の保身から、報道も自分達に都合の良いカバール寄りに捏造される為に、かなり歪んだイメージコントロールがされているのが現状なので、

なかなか今トランプさんやプーチンさんが行っている世界的な改革に付いて、その真意と真実を伝えてくれる報道はありませんが、今は日本でも多くの国民はその事を完全に見破っておりますし、真実を冷静に報道してくれる良心的な動画も増えて来た様に思います。

この記事を読んだ時に感じた事は、ここの管理者の方はこんなに色々な情報を知っておられるのに、未だに皇室(悪魔崇拝者)に関してはお花畑の幻想を抱かれていて、盲目的な崇拝者でいらっしゃるという事への驚きです。

Re: ペーちゃん様

匿名さま

皇室は、イエズス会系ですからね

皇室の紋章などでも理解できる事ですよ

だからといって、皇室を否定はしませんけど

他国と違うのは、血筋でずっと引き継がれた部分だけですが

この簡単に潰せない掟を継承しているのは、凄いとも思います


イエズス会系は、あなたに10億円を投資しましょうと持ちかけるのは有名です

お金で縛られ、儀式に取り込まれ、ハニトラに幼女、もしくは少年を与えられて

抜け出せなくなって手羽先化するんでしょうね

ディープステートとかグローバルとか、要するに監視付で生きる選択をしているって事ですね

イメージ戦略という過去の成功が足かせになって、むしろ残念な印象です

トランプ大統領やプーチン大統領に期待する気持ちも分からなくありませんが

世界を変えるのは、自分たちでしか無いと思いますよ

狂人と普通の考えの普通の人達との攻防でしょうね

No title

Re:Re: ペーちゃん様

この世はホログラムであり全ては茶番劇だと思います。
そういう事で私達を弄んでヤキモキさせて、私達から放たれるネガティブな波動を餌として、この地球上のゲームを楽しんでいる存在がこの宇宙にいる様に思えてなりません。。

ですので「自分の支配者は自分」という事に各自が気付く事が、本当に霊的な意味での目覚めだと私は思っています。
究極はそういう事ではないでしょうか。

Re: No title

匿名さん

>この世はホログラムであり全ては茶番劇だと思います

>私達から放たれるネガティブな波動を餌として、この地球上のゲームを楽しんでいる存在

これは、凄い発想です

確かに、神は自分の中にいる存在だと思います

自分を支配しているのも自分でしょうね

探すものでも見つけるものでもなく、気が付く事が一番ですね
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