財務省が日本を滅ぼす~財務省官僚には「増税派」と「増税原理主義派」しかいない問題~消費税は消費へのペナルティ?老後2000万円足りない問題で消費増税延期は消えてしまった?
財務省の官僚には、増税原理主義派と増税派しかいません
そして、景気回復には全く興味がないのです
世界から総批判されまくりの消費増税を凍結する機会も、金融庁の老後2000万円足りない問題で失われてしまいました
財務省から見れば、だから消費増税は必要論に持ち込み、内閣を身動きできない状況に追い込む策略だったのかも知れないですね
高学歴の官僚が揃っているのに、この程度ですよ
国民生活の足を引っ張り、日本を滅ぼす事に余念がありません
国民から選ばれたわけでも無いのに、国の税制を仕切る財務省は、省益だけが大事で、国民の事などどうも思っていないのです
国が滅んでも自分の組織が残ればいいと考えているか、全く経済がわからない経済音痴なのか、勉強が出来るだけのバカなのか
日本のディープステートと言われる上級国民さまのやる事は、本当に理解不能です
2000万円問題リークの大元は、財務省の矢野康治氏です
そのせいで、消費増税延期は消えてしまったと言う訳ですが、裏で朝日新聞(今は不動産屋さん)が動いています
結局、国政選挙なんて無意味なんですよ
与党でも野党でも無い、財務省の是非を問う選挙をやって下さいw
総理の専権事項「解散権」を財務省が奪った!? 山村明義 渡瀬裕哉 倉山満【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=jvb_flAdB1E
「ダブル選挙で増税凍結」を財務省に奪われた!?
本当の所、経団連が何故に増税派なのかと言えば
消費税が大企業の法人税の減税対象に転用されているからなんですけどね
mespesado氏が、核心を書いてますw
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http://grnba.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16675542
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16675542/733/
733:mespesado: 2019/06/20 (Thu) 07:22:23 host:*.itscom.jp
みなさん、こんにちは。惨議院議員で、今度新たに「ぜいわ鳥杉組」を立ち上げましたダメモト太郎です。
もう消費税引き上げは決まったようなもの、と思われていますけど、仮にそうだったとしても、消費税の引き上げ騒ぎは今回で終わるとは思えません。
だから、今回の結果がどうであろうとも、抵抗し続けなければならないんです。
というわけで、今回の引き上げ阻止に対してはダメモトで、しかし今後のことを考えて、消費税増税が如何にナンセンスであるのか、それを皆さんに説明させていただきたい、このように考えて今回は話をさせてもらう場を設けてもらいました。
それではよろしくお願いします。
皆さんは、日本の累積財政赤字が1000兆円を超えた、と報道されたのご存じですよね。日本はこんなに借金を抱えている。大変だ。
このままじゃ日本の財政は破綻する。だからそれを返すには消費税の増税は必要だ。そんな風に思っていらっしゃる方も多いと思います。
でもね、これ、とんでもない大嘘なんですよ。
まずね、累積赤字が1000兆円と言いますけれど、この意味は、今までに発行された国債の残高が1000兆円を超えたっていう意味です。
それが何で「累積赤字」と呼ばれるのか、というとですね、国債の発行が国の借金だから、国債の残高が1000兆円残ってるっていうことは借金が1000兆円残ってるということだから、累積赤字が1000兆円だ、というわけですね。
でもちょっと待ってください。国債の発行が国の借金だ、って本当ですか?
確かに国債を発行すると、誰かがお金を払ってその国債を「買い」ます。
そして国債には「償還日」というのがあって、その日になったら国がその償還を迎えた国債を引き取って、額面のお金を「返す」わけですから、国がお金を借りたように見えますよね。
で、国債はその「借用証書」の役割をしている。
でもね、この国債を国の借金だと考えた場合、普通の借金とは事情が大分違いますよね。
だって、普通は借金するというのは、何かにお金を使いたいのだけれど今お金が無いから誰かからいついつまでに返すからという条件でお金を借りて、その期限までの間に借りたお金を稼ぐなり何なりしてどこかから調達して返す、というわけですから、
本当に返せるかどうかは借りた時点では不確実なわけです。
でも国債はどうですか?もしかして返せないかもしれない、なんてことはありますか?
ありませんね。絶対確実に返せます。
なぜかというと、国には通貨の発行権があるからです。
例えば額面100万円の国債を発行したとしましょう。
この国債の償還日が来たら、国は硬貨を自由に作ることができますから、例えば500円玉を2000枚鋳造すれば必ず返すことができますよね。
だから普通の借金と違って国債には返せなくて只の紙切れになるという心配は100%ありません。
そうすると、次の疑問が湧いてきませんか?
お金を鋳造することは今だってできるんだから、国債で100万円借金をするくらいなら、そんな借金を わざわざしないで、今500円硬貨を2000枚鋳造すればいいじゃないか。
でしょう?
わざわざ借金するまでもない。
なのに何で国債なんてものをわざわざ発行するのか?もしかして国債って本当は「借金」なんかじゃないんじゃないか?そう思いません?思いますよね。
(続く)
http://grnba.bbs.fc2.com/reply/16675542/738/
738:mespesado: 2019/06/20 (Thu) 21:56:09 host:*.itscom.jp
>>733
じゃあ借金じゃないとしたら何なんでしょう?
国債って、今はペーパーレスになってますけれど、ちょっと前までは紙で発行されてましたよね、四角い紙で。
で、そこには何が印刷されてます?
そう、償還日に受け取れる金額が印刷されてますよね。
しかもこの国債、購入した人にとってはただの紙切れじゃなくて、財産として扱われます。
おや?金額が印刷された四角い紙で、財産として扱われる?
それ、どっかでそういうものありませんでした?
それ、あなたのお財布の中に入ってません?
そう、お札です。正式には「日本銀行券」ですね。金額が印刷された四角い紙で財産扱いされる。
「日本銀行券」と「国債」、そっくりじゃないですか!しかも形がそっくりなだけじゃない。
国債を買うって、日本銀行券を国に渡してかわりに国債を受け取るってことですよね。
逆に国債の償還って国債を国に渡して日本銀行券を受け取るってことですよね。
ということは、日本銀行券と国債はお互いに交換できるってことでしょ?
それで日本銀行券のことを私たちはオカネって呼んでますよね。
ということは、その日本銀行券と互いに交換可能な国債だってオカネだ、ということになりませんか?
そうは言っても、この国債と日本銀行券、違うところもある。
まず国債はお店にこれ持ってって買い物に使うことはできません。
逆に日本銀行券は利息が付かない。でもそれは役割が違うから。
そもそもオカネには2つの役割がありますよね。
一つは買い物などで決済するためのオカネ。
もう一つは当面は使わないで後で使うために取っておくオカネ。
買い物に使うのが日本銀行券で、取っておくためのオカネが国債。
別に日本銀行券を取っておくために使ってもいいけど、利息が付かないから損でしょう。
やはりこれには国債を使った方がいい。
というわけで、国債と日本銀行券は用途が違うだけで、どちらもオカネなんですよ。
じゃあ国債だけ何で償還日というのがあるのか?
これはさっきも言いましたけど、国債と日本銀行券はお互いに交換できる。
国債は、いくら取っておくためのオカネだと言っても、いつかは使うために取って置いてるんでしょう?
だったら一旦償還日と言うのを設けて、さあ、償還日が来ましたよ、使う予定があるなら買い物のためのオカネである日本銀行券に交換してあげますよ。
でも考えが変わって、もしまだ使うあてがないなら、また新規の国債に交換してあげますよ、どっちにしますか?
…という選択の余地を与えるために償還日がある。
こう考えたらいいんじゃないでしょうか。
さあ、ここで一番最初の話の戻りますよ。「日本の累積財政赤字が1000兆円を超えた」。
でも本当は「日本の国債の残高が1000兆円を超えた」ということだったんですよね。
これ、単に「国債というオカネを過去に1000兆円発行した」っていう意味でしかない、ということになりませんか?
だからどうした、て話ですよね。
随分デカい金額だけれど、日本のオカネがそれだけ増えたってことでしかない。で、何の問題があるんですか?
それだけ国民の皆さんの財産が増えたってことですよ。
問題があるどころか、めでたい話じゃないですか。
1000兆円の借金で財政が破綻する?
とんでもない!逆に1000兆円も財産が増えてめでたいな、という話だったんですよ。
で、話はこれに留まらないんです。
前に国には通貨発行権があるから硬貨をいくらでも鋳造することができるって言いましたよね。
でも硬貨で国家予算である100兆円をまかなおうとしたら、500円硬貨を2000億枚も鋳造しなきゃいけない。
これ、物理的に無理ですよね。
でも今もっと効率のいい方法があることを知った。
国債というオカネを刷ればいいんです。
今の日本では税収が60兆円ほど、残る40兆円は現実に国債を発行して国家予算を賄ってます。
でも、この40兆円は借金しているのではなくて、実は国債という名のオカネを刷って財源にしていたわけなんですね。
さあ、国債の意味が皆さんが何となく信じ込まされているのとは全然違う意味であることが分かりました。
そうするとね、実は「税金」の意味もすっかり違うものになってしまうんです。
だって、国家予算100兆円の財源として、そのうち6割は税金を充て、残り4割を国債で賄うっていうんでしょう?
でも皆さん、税金払うの嫌ですよね。
ここにいる皆さんの中で税金払うの大好き、3度の飯より好きだって方おられたら手を上げてみてください。
あれ、あなた、税金払いたい?あ、ちがう、頭掻いてただけか(笑)。
ね、そんな奇特な人いませんよね。
だったら6割も税金を充てないで、例えば9割を国債で賄って、税金を充てるのは1割くらいにすればいいじゃないですか。
いや、もっと極端なことを言えば、国家予算の100%を国債で賄って税金なんか無くしちゃえばいいと思いません?
だって、国債はオカネの一種であって、借金でも何でもなかったんですから、国家予算を全額国債で賄ったって将来に禍根を残すわけでもない。
じゃあ、税金が財源として必要ないのなら、税金って何なんだろう?
何で今まで散々嫌な思いをしてまで税金を払ってたんだろう、ってなりません?
税金ってそもそも何なんだ。
それを考えるには、じゃあ税金をゼロにしたらどうなるか、って想像してみればわかりますよ。
毎年100兆円の国家予算をずっと国債の発行で賄ったとしたらですよ、国債というオカネが、毎年100兆円ずつ増えていくことになりますよね。
モノの生産量が変わらない のにオカネばかり増えて行ったら何が起きますか?
そう、インフレになりますよね。そうなんですよ!
税金って国家予算のための国債の発行でオカネが増え過ぎてインフレにならないように、オカネの一部を回収する、という役割を果たしてたんです。
税金っていうのは、国家予算を賄うためにあるのではない、単にオカネを刷ってインフレにならないようにオカネの一部を回収するためのものだったんです。
そしてどのくらい税金で回収するべきかは、インフレになっているかどうか、つまり物価上昇率がどのくらいになっているかで決めればいい。
今まで、皆さんは学校なんかでも税金は国家予算を賄うために納めるものだ、と習ったと思います。
でも、それ国債は国の借金だ、という間違った考えに基づくものだったんですよ。
本当は国債は国が発行するオカネなんだから国家予算は国債で賄えばいい。
だけどオカネを発行し過ぎてインフレにならないようにオカネを回収するための制度、それが税金の正体だったんです。
さあ、ここで消費税の話に戻りますよ。
今、インフレですか、デフレですか?
ご存じのようにデフレですよね。これはオカネを刷り過ぎるのがインフレなら、デフレというのはオカネがまだ刷り足らないっていうことですよ。
ということは、今の税率のままだと、オカネを回収しすぎてオカネが足りなくなっちゃったっていうことでしょ?
だったら国がやるべきことはただ一つ、税率を下げることです。
そう、税金を増やす「増税」なんてトンデモナイってことなんですよ。
しかも数ある税金の中でも消費税っていうのは消費に対するペナルティーですから、こんなもの残して置いたらただでさえ消費が振るわないのにその傾向に拍車をかけてますます不景気になってしまう。
こんな税金、単に据え置きはおろか、減税でも生ぬるい。
廃止しなければいけない。
そういうわけで、「消費税は廃止」。
これ、国債の意味を正しく理解した上で、今の経済情勢を考えると必須の政策です。ぜひみなさんのご理解とご協力をお願いして、私のお話を終わらせていただきます。
ご清聴どうもありがとうございました。
(おしまい)
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日本が消費増税するのが確実となったせいなのか、円高に戻って来ましたね
金本位への移行が噂されたせいか、金相場も上昇中です
G20が無事に終わるまで、世界は動かないままなのでしょうね
全てはプロレスですよ
紛争も金融も経済問題も、終着点に向けて動いているのです
アメリカの独立記念日の7月4日に何かが起こると言われいましたが
7/16に伸びたとの噂も出始めて、毎度毎度の先延ばしですねw
911の真相がトランプ大統領によって表に出て来るのかと期待もしていたんですけどね、いつも肩透かしですよね
名無し先生説では、9.11は9.12を亡きものにする為に起こされたわけです
9.12に予定されていた、マフィア関係の裁判の重要証拠が、あのビルには保管されていました
マフィアがイタリア、シシリー島から来たらしいという話は、皆さんご存じでしょうが、何故米国移住を選んだのでしょうか?
当時のイタリアは、バチカン王国、ナポリ王国、その他周辺大国の傀儡勢力が分断統治し、高利貸し、麻薬等がはびこる無政府状態でした
これを一つに纏め、国家統一を果たしたのがサヴォイア(サヴォイ)家です
この時最後まで抵抗した農民一揆集団がシシリー島だったのです
実は、この農民達に武器を与え、独自通貨を発行させ、裏から操った勢力があったのです
ナポリ王の後ろに居たのと同じ勢力で、農民側は赤シャツ部隊と呼ばれました
よくコミュニストや共産党を称して赤と呼びますが、これらの後ろも同じ勢力です
上にご主人様が居るのですが、こうした煽動をする実行部隊とし、馳せ参じるのは、赤い盾の一族です
サヴォイア側の勝利で「赤い盾」はシシリーを去り、赤シャツ隊は米国へ渡りマフィアとなったのです
ゴッドファーザーやバグジーの映画でも、彼らの後ろに、雲上人として、欧州銀行家達がいる事が描かれていますよね
何故か米国銀行家でないところがミソです
まあ、そう云った訳で雲上人は9.12のマフィア裁判の証拠をどうしても亡き物にする必要があったのです
自分達とマフィアを繋げる証拠が出たら、せっかくの貴族生活が台無しですものね
貴族なんて、上級国民なんて、こんなもんですよ
自分の名声に傷がつくくらいなら、何人犠牲になろうと、どうでもいいわけです
そんなのが支配層だなんて、切なすぎる。。。
そして、景気回復には全く興味がないのです
世界から総批判されまくりの消費増税を凍結する機会も、金融庁の老後2000万円足りない問題で失われてしまいました
財務省から見れば、だから消費増税は必要論に持ち込み、内閣を身動きできない状況に追い込む策略だったのかも知れないですね
高学歴の官僚が揃っているのに、この程度ですよ
国民生活の足を引っ張り、日本を滅ぼす事に余念がありません
国民から選ばれたわけでも無いのに、国の税制を仕切る財務省は、省益だけが大事で、国民の事などどうも思っていないのです
国が滅んでも自分の組織が残ればいいと考えているか、全く経済がわからない経済音痴なのか、勉強が出来るだけのバカなのか
日本のディープステートと言われる上級国民さまのやる事は、本当に理解不能です
2000万円問題リークの大元は、財務省の矢野康治氏です
そのせいで、消費増税延期は消えてしまったと言う訳ですが、裏で朝日新聞(今は不動産屋さん)が動いています
結局、国政選挙なんて無意味なんですよ
与党でも野党でも無い、財務省の是非を問う選挙をやって下さいw
総理の専権事項「解散権」を財務省が奪った!? 山村明義 渡瀬裕哉 倉山満【チャンネルくらら】
https://www.youtube.com/watch?v=jvb_flAdB1E
「ダブル選挙で増税凍結」を財務省に奪われた!?
本当の所、経団連が何故に増税派なのかと言えば
消費税が大企業の法人税の減税対象に転用されているからなんですけどね
mespesado氏が、核心を書いてますw
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733:mespesado: 2019/06/20 (Thu) 07:22:23 host:*.itscom.jp
みなさん、こんにちは。惨議院議員で、今度新たに「ぜいわ鳥杉組」を立ち上げましたダメモト太郎です。
もう消費税引き上げは決まったようなもの、と思われていますけど、仮にそうだったとしても、消費税の引き上げ騒ぎは今回で終わるとは思えません。
だから、今回の結果がどうであろうとも、抵抗し続けなければならないんです。
というわけで、今回の引き上げ阻止に対してはダメモトで、しかし今後のことを考えて、消費税増税が如何にナンセンスであるのか、それを皆さんに説明させていただきたい、このように考えて今回は話をさせてもらう場を設けてもらいました。
それではよろしくお願いします。
皆さんは、日本の累積財政赤字が1000兆円を超えた、と報道されたのご存じですよね。日本はこんなに借金を抱えている。大変だ。
このままじゃ日本の財政は破綻する。だからそれを返すには消費税の増税は必要だ。そんな風に思っていらっしゃる方も多いと思います。
でもね、これ、とんでもない大嘘なんですよ。
まずね、累積赤字が1000兆円と言いますけれど、この意味は、今までに発行された国債の残高が1000兆円を超えたっていう意味です。
それが何で「累積赤字」と呼ばれるのか、というとですね、国債の発行が国の借金だから、国債の残高が1000兆円残ってるっていうことは借金が1000兆円残ってるということだから、累積赤字が1000兆円だ、というわけですね。
でもちょっと待ってください。国債の発行が国の借金だ、って本当ですか?
確かに国債を発行すると、誰かがお金を払ってその国債を「買い」ます。
そして国債には「償還日」というのがあって、その日になったら国がその償還を迎えた国債を引き取って、額面のお金を「返す」わけですから、国がお金を借りたように見えますよね。
で、国債はその「借用証書」の役割をしている。
でもね、この国債を国の借金だと考えた場合、普通の借金とは事情が大分違いますよね。
だって、普通は借金するというのは、何かにお金を使いたいのだけれど今お金が無いから誰かからいついつまでに返すからという条件でお金を借りて、その期限までの間に借りたお金を稼ぐなり何なりしてどこかから調達して返す、というわけですから、
本当に返せるかどうかは借りた時点では不確実なわけです。
でも国債はどうですか?もしかして返せないかもしれない、なんてことはありますか?
ありませんね。絶対確実に返せます。
なぜかというと、国には通貨の発行権があるからです。
例えば額面100万円の国債を発行したとしましょう。
この国債の償還日が来たら、国は硬貨を自由に作ることができますから、例えば500円玉を2000枚鋳造すれば必ず返すことができますよね。
だから普通の借金と違って国債には返せなくて只の紙切れになるという心配は100%ありません。
そうすると、次の疑問が湧いてきませんか?
お金を鋳造することは今だってできるんだから、国債で100万円借金をするくらいなら、そんな借金を わざわざしないで、今500円硬貨を2000枚鋳造すればいいじゃないか。
でしょう?
わざわざ借金するまでもない。
なのに何で国債なんてものをわざわざ発行するのか?もしかして国債って本当は「借金」なんかじゃないんじゃないか?そう思いません?思いますよね。
(続く)
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738:mespesado: 2019/06/20 (Thu) 21:56:09 host:*.itscom.jp
>>733
じゃあ借金じゃないとしたら何なんでしょう?
国債って、今はペーパーレスになってますけれど、ちょっと前までは紙で発行されてましたよね、四角い紙で。
で、そこには何が印刷されてます?
そう、償還日に受け取れる金額が印刷されてますよね。
しかもこの国債、購入した人にとってはただの紙切れじゃなくて、財産として扱われます。
おや?金額が印刷された四角い紙で、財産として扱われる?
それ、どっかでそういうものありませんでした?
それ、あなたのお財布の中に入ってません?
そう、お札です。正式には「日本銀行券」ですね。金額が印刷された四角い紙で財産扱いされる。
「日本銀行券」と「国債」、そっくりじゃないですか!しかも形がそっくりなだけじゃない。
国債を買うって、日本銀行券を国に渡してかわりに国債を受け取るってことですよね。
逆に国債の償還って国債を国に渡して日本銀行券を受け取るってことですよね。
ということは、日本銀行券と国債はお互いに交換できるってことでしょ?
それで日本銀行券のことを私たちはオカネって呼んでますよね。
ということは、その日本銀行券と互いに交換可能な国債だってオカネだ、ということになりませんか?
そうは言っても、この国債と日本銀行券、違うところもある。
まず国債はお店にこれ持ってって買い物に使うことはできません。
逆に日本銀行券は利息が付かない。でもそれは役割が違うから。
そもそもオカネには2つの役割がありますよね。
一つは買い物などで決済するためのオカネ。
もう一つは当面は使わないで後で使うために取っておくオカネ。
買い物に使うのが日本銀行券で、取っておくためのオカネが国債。
別に日本銀行券を取っておくために使ってもいいけど、利息が付かないから損でしょう。
やはりこれには国債を使った方がいい。
というわけで、国債と日本銀行券は用途が違うだけで、どちらもオカネなんですよ。
じゃあ国債だけ何で償還日というのがあるのか?
これはさっきも言いましたけど、国債と日本銀行券はお互いに交換できる。
国債は、いくら取っておくためのオカネだと言っても、いつかは使うために取って置いてるんでしょう?
だったら一旦償還日と言うのを設けて、さあ、償還日が来ましたよ、使う予定があるなら買い物のためのオカネである日本銀行券に交換してあげますよ。
でも考えが変わって、もしまだ使うあてがないなら、また新規の国債に交換してあげますよ、どっちにしますか?
…という選択の余地を与えるために償還日がある。
こう考えたらいいんじゃないでしょうか。
さあ、ここで一番最初の話の戻りますよ。「日本の累積財政赤字が1000兆円を超えた」。
でも本当は「日本の国債の残高が1000兆円を超えた」ということだったんですよね。
これ、単に「国債というオカネを過去に1000兆円発行した」っていう意味でしかない、ということになりませんか?
だからどうした、て話ですよね。
随分デカい金額だけれど、日本のオカネがそれだけ増えたってことでしかない。で、何の問題があるんですか?
それだけ国民の皆さんの財産が増えたってことですよ。
問題があるどころか、めでたい話じゃないですか。
1000兆円の借金で財政が破綻する?
とんでもない!逆に1000兆円も財産が増えてめでたいな、という話だったんですよ。
で、話はこれに留まらないんです。
前に国には通貨発行権があるから硬貨をいくらでも鋳造することができるって言いましたよね。
でも硬貨で国家予算である100兆円をまかなおうとしたら、500円硬貨を2000億枚も鋳造しなきゃいけない。
これ、物理的に無理ですよね。
でも今もっと効率のいい方法があることを知った。
国債というオカネを刷ればいいんです。
今の日本では税収が60兆円ほど、残る40兆円は現実に国債を発行して国家予算を賄ってます。
でも、この40兆円は借金しているのではなくて、実は国債という名のオカネを刷って財源にしていたわけなんですね。
さあ、国債の意味が皆さんが何となく信じ込まされているのとは全然違う意味であることが分かりました。
そうするとね、実は「税金」の意味もすっかり違うものになってしまうんです。
だって、国家予算100兆円の財源として、そのうち6割は税金を充て、残り4割を国債で賄うっていうんでしょう?
でも皆さん、税金払うの嫌ですよね。
ここにいる皆さんの中で税金払うの大好き、3度の飯より好きだって方おられたら手を上げてみてください。
あれ、あなた、税金払いたい?あ、ちがう、頭掻いてただけか(笑)。
ね、そんな奇特な人いませんよね。
だったら6割も税金を充てないで、例えば9割を国債で賄って、税金を充てるのは1割くらいにすればいいじゃないですか。
いや、もっと極端なことを言えば、国家予算の100%を国債で賄って税金なんか無くしちゃえばいいと思いません?
だって、国債はオカネの一種であって、借金でも何でもなかったんですから、国家予算を全額国債で賄ったって将来に禍根を残すわけでもない。
じゃあ、税金が財源として必要ないのなら、税金って何なんだろう?
何で今まで散々嫌な思いをしてまで税金を払ってたんだろう、ってなりません?
税金ってそもそも何なんだ。
それを考えるには、じゃあ税金をゼロにしたらどうなるか、って想像してみればわかりますよ。
毎年100兆円の国家予算をずっと国債の発行で賄ったとしたらですよ、国債というオカネが、毎年100兆円ずつ増えていくことになりますよね。
モノの生産量が変わらない のにオカネばかり増えて行ったら何が起きますか?
そう、インフレになりますよね。そうなんですよ!
税金って国家予算のための国債の発行でオカネが増え過ぎてインフレにならないように、オカネの一部を回収する、という役割を果たしてたんです。
税金っていうのは、国家予算を賄うためにあるのではない、単にオカネを刷ってインフレにならないようにオカネの一部を回収するためのものだったんです。
そしてどのくらい税金で回収するべきかは、インフレになっているかどうか、つまり物価上昇率がどのくらいになっているかで決めればいい。
今まで、皆さんは学校なんかでも税金は国家予算を賄うために納めるものだ、と習ったと思います。
でも、それ国債は国の借金だ、という間違った考えに基づくものだったんですよ。
本当は国債は国が発行するオカネなんだから国家予算は国債で賄えばいい。
だけどオカネを発行し過ぎてインフレにならないようにオカネを回収するための制度、それが税金の正体だったんです。
さあ、ここで消費税の話に戻りますよ。
今、インフレですか、デフレですか?
ご存じのようにデフレですよね。これはオカネを刷り過ぎるのがインフレなら、デフレというのはオカネがまだ刷り足らないっていうことですよ。
ということは、今の税率のままだと、オカネを回収しすぎてオカネが足りなくなっちゃったっていうことでしょ?
だったら国がやるべきことはただ一つ、税率を下げることです。
そう、税金を増やす「増税」なんてトンデモナイってことなんですよ。
しかも数ある税金の中でも消費税っていうのは消費に対するペナルティーですから、こんなもの残して置いたらただでさえ消費が振るわないのにその傾向に拍車をかけてますます不景気になってしまう。
こんな税金、単に据え置きはおろか、減税でも生ぬるい。
廃止しなければいけない。
そういうわけで、「消費税は廃止」。
これ、国債の意味を正しく理解した上で、今の経済情勢を考えると必須の政策です。ぜひみなさんのご理解とご協力をお願いして、私のお話を終わらせていただきます。
ご清聴どうもありがとうございました。
(おしまい)
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日本が消費増税するのが確実となったせいなのか、円高に戻って来ましたね
金本位への移行が噂されたせいか、金相場も上昇中です
G20が無事に終わるまで、世界は動かないままなのでしょうね
全てはプロレスですよ
紛争も金融も経済問題も、終着点に向けて動いているのです
アメリカの独立記念日の7月4日に何かが起こると言われいましたが
7/16に伸びたとの噂も出始めて、毎度毎度の先延ばしですねw
911の真相がトランプ大統領によって表に出て来るのかと期待もしていたんですけどね、いつも肩透かしですよね
名無し先生説では、9.11は9.12を亡きものにする為に起こされたわけです
9.12に予定されていた、マフィア関係の裁判の重要証拠が、あのビルには保管されていました
マフィアがイタリア、シシリー島から来たらしいという話は、皆さんご存じでしょうが、何故米国移住を選んだのでしょうか?
当時のイタリアは、バチカン王国、ナポリ王国、その他周辺大国の傀儡勢力が分断統治し、高利貸し、麻薬等がはびこる無政府状態でした
これを一つに纏め、国家統一を果たしたのがサヴォイア(サヴォイ)家です
この時最後まで抵抗した農民一揆集団がシシリー島だったのです
実は、この農民達に武器を与え、独自通貨を発行させ、裏から操った勢力があったのです
ナポリ王の後ろに居たのと同じ勢力で、農民側は赤シャツ部隊と呼ばれました
よくコミュニストや共産党を称して赤と呼びますが、これらの後ろも同じ勢力です
上にご主人様が居るのですが、こうした煽動をする実行部隊とし、馳せ参じるのは、赤い盾の一族です
サヴォイア側の勝利で「赤い盾」はシシリーを去り、赤シャツ隊は米国へ渡りマフィアとなったのです
ゴッドファーザーやバグジーの映画でも、彼らの後ろに、雲上人として、欧州銀行家達がいる事が描かれていますよね
何故か米国銀行家でないところがミソです
まあ、そう云った訳で雲上人は9.12のマフィア裁判の証拠をどうしても亡き物にする必要があったのです
自分達とマフィアを繋げる証拠が出たら、せっかくの貴族生活が台無しですものね
貴族なんて、上級国民なんて、こんなもんですよ
自分の名声に傷がつくくらいなら、何人犠牲になろうと、どうでもいいわけです
そんなのが支配層だなんて、切なすぎる。。。
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